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小さな旅したいですね。最近は海にでる機会もすっかり減ってしまったしね。 純粋な感性を保つためには, 感性と知識のバランスを保つのが大切だと思います。
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*黄金背景テンペラ派の技法 田口安男 著 株式会社美術出版社 1979年8月10日第2刷 p13 日本に入ってきたのは、ほとんど印象派以降の技法であった歪みをあらためて思わないわけにはいきません。(中略)私は、このテンペラ画の技法が、みずゑの伝統豊かな日本でこそ、今後の発展を期待できるものではないかと考えることがあります。その上、今日の緊急課題である油絵具と合成樹脂絵の具との融合をはかるうえで、このテンペラ技法の研究はかくことのできないものなのです。合成樹脂の技法による技法はアメリカではひと頃テンペラとよばれれていたことも興味深いことです。現代の言葉でいうなら、エマルジョンという意味でつながりの深いものなのです。
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by mmatws
| 2017-04-05 19:14
| book
◎クルト・ヴェールテ:絵画技術全書 1993年4月 第1版 著者 クルト・ヴェールテ 改定者 ゲルマール・ヴェールテ他7名 監修者 佐藤一郎 訳者 佐藤一郎 戸川英雄 真鍋千絵 美術出版社 p396 近年好まれている描画方法は水彩画でもプリマ画である。この名称は必ずしも適切なものではない。イタリアで「ア・プリマ・ヴィスタ a prima vista」という場合は、事物の自然主義的な印象を芸術的に表現する過程に力点が置かれる。すなわち絵画的意味とは、芸術家が「一瞬のうちに」把握したものを、可能な限り直截な方法で煩わしい下描きの絵の具を省いて描出することであり、あらゆる回り道を回避し、順をおって作業することを放棄し形態と色彩を同時に取り扱うことである。プリマ画=直接描法[direct painting] 448 プリマ画法 純粋なプリマ画法は、大変難しい表現方法であり、自然主義的あるいは印象派的な写生に、絵画的着想を素早く描く目的に使用される。
◎チェンニーノ・チェンニーニ 絵画術の書 1991年2月 第1刷発行 翻訳 辻茂 役者 石原康夫・望月一史 岩波書店 ◎黄金テンペラ技法 2006年9月1日発行 著者 紀井利臣 株式会社成文堂 #
by mmatws
| 2017-04-04 17:35
| book
*地域を変えるソフトパワー 著 藤浩志 AAFネットワーク 2012年12月10日初版 株式会社青幻社 *文化政策の展開 野田邦弘 著 2014年4月15日初版 株式会社学芸出版社 *テンペラ画ノート 1990年8月15日初版 視覚デザイン研究所・編集室 著 株式会社視覚デザイン研究所 p77テンペラの白で形を、油のグラシで色を表す。今後技法を行う人の中には、テンペラ絵の具は白だけ、色は油絵具のみでグラシをしながら出すという人も多い。透明色の色味が一番生えるのは下地が白い時。テンペラの白のこの働きをする。
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by mmatws
| 2017-04-04 17:05
| book
現代アートの本当の学び方 編 川崎昭平 今野綾花 津田弘司 フィルムアート社 2014/3/25初版
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by mmatws
| 2015-02-10 06:24
| book
*美術の歩み 上 E.H.ゴンブリッチ 著 友部 直 訳 美術出版社 1983年2月25日 改訂初版 *若い読者のための世界史 E.H.ゴンブリッチ 著 中山典夫 訳 中央公論美術出版 平成17年1月10日再版 #
by mmatws
| 2015-01-25 14:56
| book
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